CSR

  • 2023.11.29

    サンコムフライデーの改定

    
    

    サンコムでは2017年6月より経済産業省が実施方針を打ち出しているプレミアムフライデー制度を導入・アレンジし、 “サンコムフライデー”(毎月 原則第3金曜日に午後3時に退社をすることを推奨することで、従業員が幸せや楽しさを感じられるための時間を創出を促す制度)を社内規程に定め、実施してきました。
    現在、導入から5年以上が経過し、制度が浸透していく中で、取得条件の縛りが実施促進の妨げになっているとの意見が出てきました。
    そのため、従業員がよりサンコムフライデーを取得しやすい環境を目指し、以下の通り見直しをおこないました。
    ≪見直し後≫ 金曜日(やむを得ない場合は、平日に限り取得可能)※施行開始:2023/12/1~
    今回は上期の修正事業計画キャラバンでの意見が元になり、社内規程の改定に至りました。このようなスピード感や柔軟性がサンコムの持ち味です。今度も従業員がさらに働きやすい環境を目指していきます。

  • 2023.11.27

    令和5年度「優秀施工者国土交通大臣顕彰」を受けました

    毎年国交省では、特に優秀な技能・技術を持ち、後進の指導・育成等に多大な貢献をされている建設技能者に対して 「優秀施工者国土交通大臣顕彰(建設マスター)」の顕彰を、 また、建設マスターに至る前段階として今後更なる活躍が期待される青年建設技能者に対して 「青年優秀施工者不動産・建設産業局長顕彰(建設ジュニアマスター)」の顕彰を実施しています。 令和5年度は「建設マスター」に内田 孝 さん(社会システム事業本部 コンストラクション本部 電設エンジニアリング部)、 「建設ジュニアマスター」に川尻 啓介 さん(同部署)が選出されました。 顕彰者の皆様には今後益々業務に精励頂くことを期待するとともに、 サンコムでは一人でも多くの優秀施工者を輩出するべく取り組んで参ります。 内田さん、川尻さん、このたびはおめでとうございます。

  • 2023.09.01

    「働き方改革・女性活躍推進PT」第4期活動終了

    2016年に発足した「働き方改革・女性活躍推進PT」も第4期が終了致しました。 今期は、『育児休業の取得促進~男性の育児休業の取得促進のために~』をテーマに活動してまいりました。 2022年4月1日、育児休業中の賃金・勤務時間が改定、その年10月1日には育児休業の期間が改定となりました。 サンコムでは、育児休業促進を行っているが、実際はどうなのか? 各グループが活動中に調査したアンケートを元に、各種シミュレーションの作成や会社への提言など発表し、終了致しました。 今後も、すべての社員がいきいきと働ける会社を目指してまいります。

  • 2023.08.27

    第64回東京高円寺阿波おどりボランティア活動

    2023年8月27日、地域貢献活動として「第64回東京高円寺阿波おどり」のボランティアスタッフとして参加しました。 演舞場・会場周辺のゴミ回収・分別作業、また阿波おどり参加者の給水所支援などを行いました。 今後も高円寺を盛り上げていけるよう、一丸となって取り組んでまいります。

  • 2023.08.26

    第64回東京高円寺阿波おどりに参加

    2023年8月26日、コロナ禍で4年ぶりの開催となった「第64回東京高円寺阿波おどり」に、 コムシスグループ連として52名が参加しました。 結成から今年で16年目、「地域の絆・チームの絆」をモットーに、 高円寺の地域の皆様から愛される企業を目指してまいりました。 熱気であふれる観客の中を、それに負けじと練り歩いて踊りました。 杉並区をはじめとし、大会を支えて下さった皆様に感謝を申し上げます。

  • 2022.11.24 2022

    令和4年度「優秀施工者国土交通大臣顕彰」を受けました

    毎年国交省では、特に優秀な技能・技術を持ち、後進の指導・育成等に多大な貢献をされている建設技能者に対して 「優秀施工者国土交通大臣顕彰(建設マスター)」の顕彰を、 また、建設マスターに至る前段階として今後更なる活躍が期待される青年建設技能者に対して 「青年優秀施工者不動産・建設産業局長顕彰(建設ジュニアマスター)」の顕彰を実施しています。 令和4年度は「建設マスター」に社会システム事業本部ITシステム部の岡本 宜之さん、 「建設ジュニアマスター」に社会システム事業本部アクセス部の泊 哲也さんが選出されました。 顕彰者の皆様には今後益々業務に精励頂くことを期待するとともに、 サンコムでは一人でも多くの優秀施工者を輩出するべく取り組んで参ります。 岡本さん、泊さん、おめでとうございます。

  • 2022.02.25 2022

    「おきなわSDGsパートナー」に認定されました!

    一昨年よりサンコム沖縄支店独自の取り組みとしてスタートした健康チャレンジ。二年目に突入し、支店社員の大半が参加しているウォーキングでは、社員の健康への意識が高まり、歩数が大幅にアップしています。そこで、歩数稼いでポイントを貯め、無料でドリンクが貰えるコークオンアプリを導入。社員より「コーク無料ドリンクや会社で水耕栽培している野菜をこども食堂に寄付できないか?」と声があがり、昨年12月にSDGsチームを発足。賛同した社員からの食料を12/3・1/18にこども食堂へ寄付。そういった取り組みの他にも、地域公園の清掃活動、社内緑化活動、ユニセフへの国際協力活動等が認められ、2022年1月「おきなわSDGsパートナー」へ正式に認定されました。(随時更新予定)

  • 2021.12.23 2021

    オリンピック・パラリンピック組織委員会様から感謝状をいただきました!

    2021年12月23日(木)、東京オリンピック・パラリンピック競技大会ケーブルカメラタワー設置工事において、OBS(オリンピック放送機構)の高い要求に応えるべく、卓越した施工技術を遺憾なく発揮したとして、大会組織委員会会場整備局長・福島七郎様より感謝状をいただきました。施工したケーブルカメラタワーはオリンピック放送の成功に大きく貢献いたしました。皆様、この度は本当におめでとうございます!

  • 2021.11.25 2021

    令和3年度「優秀施工者国土交通大臣顕彰」を受けました

    毎年国交省では、特に優秀な技能・技術を持ち、後進の指導・育成等に多大な貢献をされている建設技能者に対して「建設マスター」の顕彰を、また、建設マスターに至る前段階として今後更なる活躍が期待される青年建設技能者に対して「建設ジュニアマスター」の顕彰を実施しています。令和3年度は「優秀施工者国土交通大臣顕彰(建設マスター)」にアクセス部の小神慎太郎さん、「青年優秀施工者不動産・建設産業局長顕彰(建設ジュニアマスター)」にアクセス部の佐藤努さんが選出されました。顕彰者の皆様には今後益々業務に精励頂くことを期待するとともに、サンコムでは一人でも多くの優秀施工者を輩出するべく取り組んで参ります。小神さん、佐藤さん、本当におめでとうございます!  

  • 2021.03.22 2021

    「がんじゅうさびら表彰」の事業所部門でグランプリを受賞しました

    沖縄支店が「がんじゅうさびら表彰」の事業所部門でグランプリを受賞し、3月18日(木)に表彰式が執り行われました。 沖縄支店では、支店メンバーで健康推進プロジェクトチームを組み「ウォーキングの推奨」「15時ストレッチ体操の実施」 「禁煙時間設定」「ノー残業DAY推進」など7つの取り組みを実施しています。 支店内にも足つぼマッサージマットや体重計・血圧計などさまざまな健康グッズを完備しており、 「血圧が下がった」「体重が減った」などたくさんの効果が得られております。 引き続き、健康を意識した生活を心がけていきましょう。   ★がんじゅうさびらとは・・・★ 沖縄の方言で、「がんじゅう」とは頑丈・元気・丈夫・という意味で、 「さびら」とは丁寧に言うときの語尾に使われます。 「がんじゅうさびら」で頑丈(元気)でいましょう!という意味になります。

  • 2021.02.18 2021

    サンコム寄席を開催しました

    2021年2月16日(火)、第11回高円寺演芸まつりにて「サンコム寄席」を開催いたしました。 今年は、新型コロナウイルスの影響でサンコム本社会場ではなく、 杉並区立杉並芸術会館「座・高円寺」よりライブ配信を行いました。 三遊亭粋歌様、三遊亭遊かり様にご出演いただき、大盛況のまま無事に閉幕することができました。 来年は本社会場にて開催できることを願っております。  

  • 2020.12.22 2020

    杉並警察署に手消毒ディスペンサーを寄贈しました

    コロナ対策として、杉並警察署に「非接触 手消毒ディスペンサー アルコール自動噴射機」を2台寄贈いたしました。 非接触型のため、地域の方にもより安全に感染症対策を実施いただけます。 (写真左から2番目/杉並警察署長・菅野様、左/安全品質管理本部・嘉山本部長、右から2番目/総務人事部・山田部長、右/安全品質管理本部・加藤係長)

  • 2020.12.02 2020

    清掃活動を実施(本社)

    2020.12.02 清掃活動を実施(本社) 本社ビルにて毎月第1・3水曜日に実施していた本社周りの朝清掃を9月より再開しました。 マスクの着用や使い捨て手袋の使用等、新型コロナウイルス感染防止対策を十分に行いながら毎回約30~40名の社員が清掃に励んでいます。

  • 2020.09.09 2020

    プランターを追加(フラワーサークル)

    本社ビル正面玄関に設置している花壇を1つ追加いたしました。フラワーサークルのメンバーで植え替えを行い、たくさんのマリーゴールドが咲き誇っています。  

  • 2020.03.18 2020

    清掃活動を実施(九州支店)

    九州支店では、毎月第3水曜日に入居しているコムシスグループ合同で、ビルに面する道路や千代交番周辺の清掃を行なっています。支店ビル周辺は地下鉄への連絡階段もあり、通勤や通学に利用されるなど、人通りの多いところです。 地域の皆さまも自分たちも利用する場所をきれいにしています。

  • 2020.02.16 2020

    地域防災訓練に参加(四国支店)

    サンコム四国支店がある東新開地区の地域防災訓練に参加しました。高松東消防署隊員の指導のもと災害が発生してしまったことを想定し、ある条件の基で避難所運営についての訓練(避難所運営ゲーム(HUG))を地域の皆さまとともに模擬体験訓練することができました。

  • 2020.02.12 2020

    サンコム寄席を開催

    本社ビルにおいて、サンコム寄席を開催しました。今年は女性の落語家と講談師をお迎えし、地域の方々をはじめ約80名が楽しみました。また今年は紅白幕も設置し、華やかなサンコム寄席となりました。

  • 2019.11.27 2019

    インフルエンザ予防接種を実施

    11月25日(月)、27日(水)本社ビルにおいてインフルエンザの予防接種を実施し、2日間で総勢256名が参加しました。

  • 2019.11.20 2019

    防災避難訓練を実施

    本社ビルにおいて杉並消防署立会のもと、給湯室を出火場所と想定した防災避難訓練をし、本社ビルに勤務している337名が訓練に参加しました。

  • 2019.11.12 2019

    認知症サポーター養成講座を開催

    本社ビルにおいて第3回認知症サポーター養成講座を開催し、33名が参加しました。今年度から各支店でも開催しており、認知症サポーターを積極的に養成しています。

  • 2019.09.18 2019

    災害対策演習を実施

    本社ビルにおいて、2019年度災害対策演習を開催し、防災意識のさらなる醸成を図りました。 (訓練項目)①駆付け要員+SSC合同訓練②災害対策本部訓練③炊出し演習④煙体感訓練⑤救命救急講習⑥徒歩帰宅想定訓練

  • 2019.08.25 2019

    高円寺阿波おどりに参加

    「第63回東京高円寺阿波おどり」にコムシスグループ連として53名が参加しました。また、翌日には新入社員15名を含む23名が交通規制後の会場設営や、演舞場のごみ回収・分別作業などのボランティア活動に参加しました。今後も地元・高円寺を盛り上げていけるよう、一丸となって取り組みます。

  • 2019.07.17 2019

    フラワーサークル始動

    本社ビル正面玄関に花壇を設置しました。今後も定期的に花の植え替えを行っていきます。

  • 2019.02.13 2019

    サンコム寄席を開催

    本社ビル地下会議室において『サンコム寄席』を開催しました。サンコムは、CSR活動の一環として毎年2月に行われている「高円寺演芸まつり」に協賛しており、今年は音楽パフォーマンスと落語を地域の方々に楽しんでいただきました。

  • 2018.04.01 安心・安全の追求

    安全大会の実施

    「安全は経営のすべてに優先する」という意識の下、安全大会を開催しています。社員に加え、重要なビジネスパートナーである協力会社の皆さまも参加し、各事業部代表による安全決意表明を行うほか、安全品質向上に向けた改善の取り組み発表、人身事故防止に向けた危険体感デモなどを通じ、労働安全への意識を高めています。

  • 2018.04.01 安心・安全の追求

    安全研修の実施

    事故防止の徹底を目的として定期的に安全研修を実施しており、協力会社の皆さまも参加しています。現場で作業するにあたり、危険予知など事故の未然防止に効果的なテーマを選定し、効果が期待できる体験型の研修や地域特性に応じた研修などを実施しています。作業員全員が「絶対に事故を起こさない」という強い意識を持ち、安全施工を完遂すべく、日々努めています。

  • 2018.04.01 安心・安全の追求

    電設系体感教育施設を利用した研修

    サンコムでは、西関東T S( テクノステーション)敷地内に体感教育施設を設けており、屋外キュービクルや電灯・動力盤・警報盤・弱電盤・自動火災報設備の受信機などを設置し、躯体工事(コンクリートの床、壁の中の工事)や内装工事で必要な電気設備工事環境を再現しています。「触って、動かして」を体感することにより、実践に限りなく近い技術研修ができます。

  • 2018.04.01 品質向上と環境への配慮

    サンコム式カイゼン活動

    改善活動成果を共有し他部門への展開を図ることを目的に、サンコム式カイゼン発表会を開催し、業務改善効果を上げています。優秀な改善活動を行ったチームを表彰することで、取り組みに対するモチベーション向上とさらなる改善活動の奨励を実施しています。社員一人ひとりが自らの業務を見直すことによって安全文化・意識の定着や業務の効率化・生産性の向上を図っています。

  • 2018.04.01 品質向上と環境への配慮

    スマートフォンやタブレット端末を活用した作業工程の管理(SunMOS)

    NCC工事( New Common Carrierの通信建設工事)の効率性、安全性および品質の向上を図るために、スマートフォンやタブレット端末を活用した「施工IT プラットフォーム・SunMOS(サンモス)」を構築し運用しています。現場の作業員が、タブレット端末上のワークフローに沿って作業を進めていくと、それが本社のシステムにも連動し、作業管理者が遠隔地にいながらでも、リアルタイムで作業管理者が作業の点検・承認ができる仕組みです。

  • 2018.04.01 品質向上と環境への配慮

    地域の美化に関する取り組み

    サンコム本社では、月に2 回本社ビル周辺の朝清掃を実施しています。また北陸支店では、石川県金沢市内の犀川河川敷にて毎年2 回、地元のボランティア団体( 犀川河川愛護会様)と協力して犀川河川敷の清掃活動を行っています。継続して清掃活動を実施することで、地域貢献と環境保全に努めています。

  • 2018.04.01 人財

    研修の実施

    サンコムでは、提供サービスの品質・安全の向上や、社内業務における効率化を目的として各種研修を実施しています。

  • 2018.04.01 人財

    作業スキルの向上に伴う表彰実績

    国土交通省は、建設現場において工事施工に直接従事し、優秀な技能・技術を有する建設技能者を「優秀施工者国土交通大臣顕彰( 建設マスター)」として顕彰を行っています。サンコムはこれまでに、建設マスター・ジュニアマスター合わせて12 名が顕彰者に選ばれています。これにより技術者のモチベーションが高まり、サンコム全体の技術力向上につながっています。

  • 2018.04.01 人財

    ストレスチェックの実施

    「労働安全衛生法」に基づく「心理的な負担の程度を把握するための検査など(ストレスチェック)」を実施しています。高ストレス者に対しては、当社指定の産業医によるカウンセリングや外部W e b システムを活用したセルフチェックを実施し、社員のストレスの程度を社員自身に気づかせることを促しています。こうした取り組みを通じて、引き続き働きやすい職場づくりを進め、社員の精神的な不調の未然防止( 一次予防)に努めていきます。

  • 2018.04.01 事業を通じた社会貢献

    西日本豪雨災害における復旧工事、義援金を寄付

    2018年7月西日本豪雨災害において、ソフトバンク様からの復旧依頼要請を受け、携帯電話基地局の復旧工事を行いました。鉄塔・コンクリート柱の4 局に基地局を仮併設する大規模な工事でしたが、災害発生から3ヶ月ですべての復旧工事を完了させました。また、被災された地域の復興を願って募金活動を行い、マッチングギフト( 会社による増額負担)と合わせて1,081,000円を日本赤十字社に寄付しました。

  • 2018.04.01 事業を通じた社会貢献

    認知症サポーター養成講座を開催

    工事会社であるサンコムは、現場などで地域の方と接する機会が多くあります。現場や外出先で困っている認知症の方を見かけたら、やさしく声をかけ手助けできるよう、「認知症サポーター養成講座」を全社で開催し、認知症サポーターを積極的に養成しています。養成講座修了者には認知症サポーターの証「オレンジリング」が授与されます。

  • 2018.04.01 事業を通じた社会貢献

    阿波踊り、演芸まつりへの参加

    毎年8月に開催される「東京高円寺阿波おどり」に、サンコム社員とその家族が参加しています。1日目は踊りに、2日目は大会運営のボランティアに参加し、会場の清掃活動を行っています。また、毎年2月に行われる「高円寺演芸まつり」に協賛しており、「サンコム寄席」と題して落語家や講談師などを招いて演芸大会を開催しています。