環境活動や社会貢献活動などを通じて、私たちは、人と社会と地球が“つながる”、安心・安全で豊かな社会の実現に貢献します。
2014年度 ステークホルダーとともに

お客様とともに

個人情報保護とコンプライアンスに関する教育

近年、現場を取り巻く環境において、法令遵守はもとよりマナーやモラルについても高いレベルが要求されています。

サンコムでは、情報セキュリティ研修を社員およびパートナー会社を対象に年2回実施し、情報保護への強い意識の継続を繰り返し教育で実施しています。2015年度は全国で2,068名が受講し、「情報セキュリティインシデント」の発生によるお客様や社会に与える影響度について研修DVDを活用し、情報取り扱いの大切さに対する理解を深めています。最後は理解度テストにて情報保護徹底の確認をしています。

作業標準書の運用


作業標準書
サンコムが所有する、NCC(New Common Carrier)工事に関する各種技術ならびに安全資料の有効活用と次世代への継承を目的として、「最重要作業標準書」「サンコム安全・技術標準書」「サンコム技術ライブラリー」という3つのカテゴリーに分類した「サンコム技術安全標準」を定めています。

サンコム社員およびパートナー会社全員が絶対に守らなければならないものを「最重要作業標準書」とし、カテゴリーの頂点に定めています。

e-ラーニングなどで情報保護に関する教育を強化

個人情報を含む企業情報の漏えい事故防止のための社員教育にも注力しています。e-ラーニングでは情報セキュリティの基礎知識や要員としての責務を学び、社員各自がそれぞれの理解度を確認しながらスキルアップを図っています。2015年度、サンコムでは100%の受講終了率を達成しました。

協力会社とともに

安全大会の実施


サンコム安全大会
「安全はすべてに優先する経営の課題事項であり、経営の要」という意識のもと安全大会を開催しています。労働安全に対する意識の向上を図るとともに、各社の安全品質向上に向けた改善の取り組み発表ならびに各事業部代表による安全決意表明を行い、最後に参加者全員による「安全唱和」で締めくくり、参加者全員が事故撲滅の決意を新たにしています。また、人身事故防止に向けた危険体感デモ、自然災害や人身事故における被災者のドキュメンタリービデオの視聴などを通じ、安全への意識を高めています。今後も全社一丸となり、事故撲滅に向けて安全品質の仕組みづくりを行っていきます。

サンコムの安全に向けた活動


特別安全強化期間に
着用するワッペン
サンコムでは、「安全・品質の確保は最大の営業力であり、これを継続することがお客様からの信頼となる」を合い言葉に経営幹部との安全品質向上抜本改善委員会を開催し、プロジェクトの着手前に想定される事故・トラブルの予防や事故防止対策を“安全の先取り”として議論しています。また季節特有の事故防止策などを検証し、現場の安全および品質の向上に努めています。

「家族からの手紙」活動


「家族からの手紙」ポスター
サンコムでは、従業員のご家族から勤務しているご主人やお父さんに宛てた「無事に仕事から帰って」といった思いや愛情を手紙に書いていただき、作業者本人が「どんなに家族の方々に愛されているか」を自覚することで、「無事に作業を終え帰宅しなければならない」と心に刻んでもらう活動をしています。

安全研修の実施


安全帯ぶら下がり体験
サンコムの各事業所では、第一線の現場で働く従業員が「絶対に事故を起こさない」という強い意識のもと、危険予知の定着などを目指すためのさまざまな講習を実施しています。

サンコムでは、全員の体に染み込むように覚えさせる体験型の研修を全国で実施しています。2015年度は、安全帯ぶら下がり体験、天井踏み抜き体験を主体に実施し、直流電源模擬装置は、全国に配備後、他のグループ会社でも活用され、協力会社を始めとする全作業者の体験訓練を通して、事故撲滅に努めることができました。


交通安全への取り組み


従業員の家族が描いた
交通安全ポスター
サンコムでは、全国の工事車両を運転する社員を対象に全国交通安全講習を行い、交通事故予防運転の教育を行っています。さらに地域の警察署から講師をお招きして交通安全講習会を開催し、地域の交通安全を誓っています。

また、従業員のご家族(お子様)から「交通事故防止」の思いを画用紙に描いていただき、交通事故防止を訴え、「無事に毎日、家に帰ってほしい」との願いを込めてお父さんに届くよう交通安全ポスターにして、交通安全意識の高揚と交通事故防止に大きな成果を上げています。

防災・避難訓練の実施および各拠点へのAEDの配備


AED訓練の様子
サンコムでは2015年9月3日、本社ビルにおいて、首都直下地震(震度6強)が発生した場合を想定し、社員安否確認、被害状況確認、衛星携帯電話での各支店の状況確認を行いました。また、備蓄品の確認や、杉並消防署員の指導のもとAEDを使った心肺蘇生体験と救命講習会を実施、併せて、保管している防災用ジャッキにて重量物排除方法の確認も行いました。

さらに同年12月11日には、本社ビルにおいて防災・避難訓練を実施しました。

IT武装化(タブレット端末の活用)


SunMOSにより現場状況を撮影
サンコムではNCC工事(New Common Carrierの通信建設工事)の効率性、安全性および品質の向上を図るために、ワークフロー(作業工程)の統一と現場IT化を推進した「施工ITプラットフォーム」の構築を行っており、SunMOS(サンモス)というシステムを構築し運用しています。

このシステムは主にタブレット端末をツールとして活用し、端末の画面に呼び出したワークフローに沿って現場作業を行います。タブレット端末は1日の現場作業と常に連動し、朝のミーティングから現場作業の撮影、さらには工程管理までを本社のサーバーによって、リアルタイムで点検、承認することが可能です。

社員とともに

人権教育

基本的人権を尊重し、性別・年齢・人種・出身・宗教・障がいの有無などを理由として、業務を進める上で差別をしないことを基本倫理としています。

女性活躍推進法に向けた取り組み

サンコムでは、2016年4月1日に施行された「女性活躍推進法」に基づき課題と目標を設定し、取り組み内容と実施時期を定めています。

目標(計画期間:2016年4月1日~2019年3月31日)
新卒採用の応募者における女性割合を20%以上にし、採用者に占める女性比率を15%以上にする


資格取得の推進

サンコムでは、資格取得に関する規程の見直しを行い、資格取得に関する講習参加費用や受験費用を会社が負担するとともに、資格取得奨励金の対象資格の拡充を図りました。

主要資格の2015年度新規取得数は下記のとおりです。
・電気通信設備工事担任者(AI・DD総合種) 4名 (累計54名)
・第一種衛生管理者 2名 (累計19名)
・建設業経理士(1級) 2名 (累計23名)
・第一種電気工事士 7名 (累計114名)
・第二種電気工事士 15名 (累計150名)
・1級電気工事施工管理技士 8名 (累計96名)
・1級建築施工管理技士 1名 (累計1名)
・第一級陸上特殊無線技士 26名 (累計184名)

電設系体感教育施設の立ち上げ


屋外キュービクル実技体験
サンコムでは、2016年3月、西関東TS(テクノステーション)事務所敷地内に屋外キュービクルや電灯・動力盤・警報盤・弱電盤・自火報受信器などを設置し、躯体工事(コンクリートの床、壁の中の工事)や内装工事で必要な電気設備工事環境を再現し、設備に実際に触ってみることができる体感教育施設を設立しました。テキストを読むだけではなく、「触って、動かして」を実体感することにより、より実践に近い技術研修ができるようになりました。この施設は社内の誰でも活用できるようになっており、電設系技術者の早期育成を着実に進めます。

次世代育成支援対策推進法に基づく取り組み

「次世代育成支援対策推進法」に基づき、行動計画に沿った取り組みを行っています。サンコムにおいては、2011年に「次世代育成支援対策推進法認定マーク(くるみん)」を取得し4名が育児休業を取得しています。また育児休業に伴う短縮勤務も実施しています。

長時間労働の解消に向けた労使間の取り組み

サンコムでは、恒常的な時間外労働の削減に向けて、毎週水曜日と金曜日の2日を定時退社日に定め、社内放送にて促しています。また、「時間外勤務命令管理簿」の活用により、労使間の勤務管理を徹底しています。このほか、有給休暇取得推進のため、年間を通じての「ブリッジホリデイ」(法定休日の間を年次有給休暇でつないで連休とするもの)を推奨しています。


従業員の子どもを対象にランドセルを贈呈


ランドセルを贈呈
サンコムでは、福利厚生の一環として小学校に入学する従業員の子どもを対象にランドセルを贈呈し、次世代を担う子どもの健やかな成長を支援しています。この取り組みは30年以上前から継続して行っており、2015年度は27名の新1年生にランドセルをプレゼントしました。

子ども向けパンフレット「サンコムのしごと」作成


「サンコムのしごと」
「お父さん、お母さんがどんな仕事をしているんだろう」をテーマに、写真や絵をふんだんに使用した小学校低学年向けの冊子「サンコムのしごと」を作成しています。

インターンシップを実施


モバイルエンジの説明
サンコムでは2016年2月に「1Dayインターンシップ」を実施しました。無線についての講話や電波測定体験、アンテナ調整や設備見学といったモバイルエンジニア体験と、LANケーブル作成や光ファイバー心線接続とバケット車の体験といったアクセス&ネットワークエンジニア体験の2コースを実施し、合計で20名の学生が参加しました。

参加者からは「実技や先輩エンジニアとの対話を通してより一層理解が深まった」などの感想が寄せられました。

地球環境とのかかわり

自社ビルに太陽光発電システムを導入


屋上設置されたに太陽光パネル
オフィスでも実現可能な環境保全の取り組みとして、新高円寺本社ビルに最大出力10kWの太陽光発電システムを導入し、得られたエネルギーをオフィスで利用しています。

コムシスグループの森づくり


2015年度埼玉県森林
CO2吸収量認証書
サンコムは、日本コムシス、COMJO、CSSとともにコムシス森林サポーターとしての活動を実施しています。2015年度は、埼玉県毛呂山町大谷木字鶯谷地内などでの3.7ヘクタールに及ぶ枝打ちや間伐などによる森林保全活動の実績により、日本コムシスとともに埼玉県知事より「埼玉県森林CO2吸収量認証書」を交付いただきました。

これは同制度において36.8t-CO2/年のCO2吸収効果が認められたもので、この吸収効果は115人分の呼吸による年間CO2排出量に相当します。

埼玉県森林づくり協定締結

コムシスグループ森林サポーターは、2011年から埼玉県、埼玉県農林公社と「埼玉県森林づくり協定」を締結しており、2016年4月1日~2021年3月31日まで新たに契約を締結しました。

今後も森林の日当たりを良くし樹木の成長を促す「枝打ち」などを定期的に行い、地元の人々との連携を深めながら、環境保護に取り組んでいきます。

コムシス森林サポーター

埼玉県森林づくり
協定書

地域社会とともに

地域の子どもの安全に関する取り組み

サンコム四国支店では、2013年より地域の青少年健全育成を目的に、古高松地区において小中学生の通学の安全を確保するため地域住民や地元企業と協力をして子どもSOSの活動を行っており、毎年小学生からお礼のお手紙をいただいています。

四国支店SOS看板設置状況

古高松南小学校からの感謝状

ペットボトルキャップ回収

サンコムをはじめコムシスグループ各社では、ペットボトルのキャップ売却益をワクチン購入費に充てるNPO法人エコキャップ推進協会の活動に賛同し、キャップの回収を行っています。コムシスグループのシェアードサービス会社であるCSSが中心となり、2015年度は合計67.3kgを回収しました。

全国各地で清掃・美化活動


東海支店清掃活動
サンコムでは、2007年秋に本社を目黒区青葉台から杉並区高円寺へ移転して以来8年以上、毎週第1および第3水曜日に、本社前清掃を実施しています。また、東海支店においては2015年7月より毎月24日を清掃ボランティアの日と定め、支店周りと支店から最寄駅までのルートの清掃活動を始めました。地域の皆さまからもお褒めのお言葉をいただき、より一層の地域社会への貢献を目指しています。


地域の祭事への参加


第59回東京高円寺阿波おどり
サンコムでは、2015年8月29~30日の2日間、恒例となっている「第59回東京高円寺阿波おどり」に、「コムシスグループ連」として参加しました。今回で8年連続の参加となります。初日はサンコム社員の子どもを含む総勢76名の参加者が日々の練習の成果を発揮し、一体感のある踊りを披露することができました。また、2日目は、大会運営のボランティアに参加し、雨天の中、24名が会場の清掃活動を行いました。開催中に出る大量のごみは分別して換金することにより、インドの教育支援に充てられています。

第六回高円寺演芸まつりへの参画

サンコムでは毎年2月に行われている「高円寺演芸まつり」に協賛し、本社地下大会議室にて「サンコム寄席」と銘打って、落語家をお呼びし、2年連続演芸大会を開催しました。地域住民の方々や社員で会場は満員となり、大盛況のうちに幕を閉じました。地元住民の方々にサンコムを知っていただく良い機会となりました。

サンコム寄席 会場の様子

第六回高円寺演芸まつり



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